営業は辛い?本音を申せば
Q:営業は楽な仕事でしょうか?
営業は決して楽な仕事ではありません。
Q:営業は辛い仕事なのでしょうか?
辛いと捉えるかどうかは本人次第ですが、
新たに何かを始める時は、信頼も少なく、
人に断られることも多くて、大きな苦痛を伴うものです。
その苦痛は痛いほどよく分かりますし、
その苦痛を避けてしまった経験のある自分だからこそよく分かります。
しかし、そこから逃げていてはいつまで経っても前に進んでいくことはできません。
一方で、営業は確率論なので、そもそもが科学的なものです。
そして、量をこなせば必ず結果がついてくるものなのです。
どのようにすれば面談につながる確率を高めることができるのか、
必死に考える過程で、自分自身の感性やスキルも研ぎ澄まされていきます。
Q:断られるのは怖いものですか?
断られるのは誰だって嫌ですよね。
と言うことは、どの営業だってそこを避けて通ろうとするんです。
だからこそ、そこに立ち向かっていくことに大きな意味があります。
断られたということは、
今は困っていないということが分かったということで、大きな前進です。
いずれ、困る時が来るかもしれないし、情報が少ないだけかもしれない。
だからこそ、断られてからが営業の始まりともいえます。
継続的にお客様の信頼獲得のために行動し続ければ、
1年後なのか5年後なのか分かりませんが、いつか必ず実ります。
断られた数と、成功の数は比例するので、
断られた数を勲章とするくらいが丁度いいのです。
私自身も創業間もないですが、
事業の方向性やゴールが定まってきたので、
これからは断られる数を追い続けていきます。
これが本音です 笑
とは言え、営業活動は科学的かつクリエイティブかつ、
エキサイティングなものです。
営業が辛いと思っているすべての方へ、
辛い時はいつまでも続きません!!
共に頑張りましょう!!